炉釜ステーキとは?

炉釜ステーキとは耐火レンガを積み上げてステーキ専用に設計した窯で焼くステーキです。最高級の和歌山の紀州備長炭を使う事で、最高温度は約1,000度にまで達します。始めは高温で表面を一気に焼き、位置を変えて遠火で蒸らす事で肉の旨味が凝縮され、表面がパリッとしながらも中はしっとりしたステーキになります。

シェフ紹介

竹内恭兵KYOHEI TAKEUCHI

兵庫県の生産者と密な関係を持ち、素材本来の良さを生かした料理を得意としている。和食・洋食・鉄板焼・炭焼のキャリア10年間を積んでから、神戸牛の良さを100%生かすための答えとして2017年に神戸炉釜工房を開業する。